2015年3プレ 朝日連峰

 

2015年7月4日・5日

メンバー:吉田、天野(誠)、天野(聖)、星、高野

 

 

 毎年恒例の朝日連峰縦走。みんな張り切って出発する。しかし、部室を出て30分後、T君が共同装備すべてを忘れて来たことが判明。急いで引き返す。そもそも共同装備という概念を理解していなかったらしい。まったく、しっかりしてよー。結局出発が11時頃になってしまった。

 

しかし悲劇は続く。もう少しで到着とういう深夜1時過ぎ、ガコッ、ガコガコガコ!という振動でみんな飛び跳ねる。「!?・・・!?」。「すまん、側溝にはまった」運転をしていたクシャさんがさわやかに言った。どうやら道を間違え、Uターンを試みたところ側溝にはまったらしい。自分たちではどうにもできないのでレッカー車を呼びに行く。すでにかなり山奥まで来ていたので携帯の電波が入るところまで歩くのも大変だった。なんとかレンタカーが復活し再出発。登山口に着いた時にはすでに夜が明け始めていた。交通事故には気をつけましょう!

 

 

 

 

 

1日目(朝日鉱泉-鳥原小屋-鳥原山-小朝日-大朝日小屋)

 

 

日の出とともに出発。中には一睡もしてない人がいたけど、みんな体力あるし気温が上がる前にできるだけ進んでおきたいということだった。トップは一年生の☆。何を思ったのか二次新並みの速さで進んでいく。ペースが速いのでかなり疲れた。天気は最高に良い。これぞ真夏の登山だ。朝日連峰の稜線歩きはとても楽しい。ロードオブザリングの舞台になりそうな広大な景色の中を進む。小朝日を過ぎたあたりでトップが足をつり始め、ペースがガクッと下がる。「あんなにぶっ飛ばすから悪いんだよ」「おまえ馬鹿か」など上級生にがみがみ言われながらものろのろと進む。大朝日手前の銀玉水は水量が豊富でとてもおいしかった。朝日連峰一帯は国立公園に指定されており、テント泊は禁止。今回は大朝日小屋に泊まることになった。小屋のおっちゃんは、ザ・山男という感じの面白い人で、いろいろと楽しい話を聞かせてもらった。小屋についてすぐにビールを飲んだので、アルコールが回りみんな程よく酔っていい気分になっていた。

 

 

小朝日岳にて

 

 天気が最高に良かった。

 

2日目(大朝日小屋-大朝日岳-平岩山-御影森山-上倉山-朝日鉱泉)

 

 

 クシャさんが大朝日山頂からのご来光を見に行っている間、残ったメンバーでエッセンする。小屋に泊まっていた登山客の多くが朝日を見に行ったので小屋は静かだった。今日はワンゲルにしては珍しく、日の出出発じゃない。夜中にエッセンをして他の登山客に迷惑をかけないようにってことらしい。出発は7時半過ぎで、天気は快晴。今日も暑くなる予感。2日目のコースもまた絶景だ。途中、PLによる地形読み取りクイズが何問か出題されたが、1年生はことごとく外した。まだまだ経験が足りないようだ。当然と言えば当然か。特に危険個所もなく、淡々と下った(あまり記憶にない)。

 

 下山後は朝日鉱泉ナチュラリストの家の温泉に入った。何とも言えない赤茶色のお湯だった。小さな温泉なので5人で入るのでさえ窮屈w。温泉後、そこでおいしい蕎麦を食べ帰宅。とても疲れたが楽しい山行だった。

 

大朝日岳からのご来光

 

 多くの登山者がこれを見るために登る